居心地

日常のあれやこれやを取り止めなく

アラフィー女の二人言

事情があってそれぞれ女子三人暮らしの二人の中年女が

食堂で連れあって食事をしている。

話題は最近届いた「ねんきん特別便

中には将来支払われるであろう驚くほど少ない金額が明瞭に印字されている。

正直、これで暮らせる人がいるのか?

「だから、再婚を真剣に考えているのよ~!だって無理でしょう?

これでどうやって暮らしていけるの?」

ご説ごもっとも...

せめて夫婦二人なら合わせて生活の糧にも出来ようが...


実は私もこの金額を目の前に昨夜叫んだところだと話した。

すると雄たけびを聞いた娘に

「その頃には娘が二人働いているんだから、心配しなさんな!」

と言われ ふっと、我に返ったと...。


もちろん、その頃にはそれぞれの生活があって

親の事などかまっては居られないことなど百も承知。

それでも思いがけない言葉のお陰で温かいものが沁み入った。

そうだ!こうしちゃいられない!

ますます頑張って働かなくては!

隣のアラフィー女と

「私達はたとえ旦那がいなくてもそれなりに幸せよ!

元気で良い子がいるじゃない!

死ぬまで馬車馬のように元気で働く事を考えなくちゃ!

たまには美味しいモノを食べてね」


多少のカラ元気も交えてガハハと不安を吹き飛ばす昼休みの一コマ。


たとえ空っ風が寒かろうとお家の中では

焼きたてのリンゴケーキを用意して待ってるよん。


ホットケーキミックスで超簡単♪)


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